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職人の技

昨日10月29日金曜日
似顔絵グランプリの受賞者塩田喜三郎さんをお迎えして1日講師をしていただいた。

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このところメキメキと力をつけていらっしゃる榊原朝子さんがポイントをついた質問。
「この曲線はどのようにして描くのですか?」
「それはフリーハンドではないですよ。
雲形定規を使いました。」

今はパソコンの時代なんですが
やはり道具を使った手書きは独特の味があります。

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この模様の部分は溝引きを使いました。
定規の溝にガラス棒をのせて筆を一緒に持って線を引くのですが、これも最近は使わなくなりました。
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今喜三郎さんのお気に入りはこの水性ペン(耐水性)です。
水性インクなのですが絵の具をのせても滲みません。


見ていた丸川さんが筆をとりました!
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わはは、これはなんだ~~~!
頭にヘリコプターの発着マーク!?
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またしても描かれた本人を怒らせるかもしれない似顔絵!
いえいえ、喜三郎さんは素直に笑うのです。
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2005年のグランプリ受賞者清水雄美さんから肖像画をプレゼントされてご満悦の喜三郎さんです。

喜三郎さんは映画のポスターや印刷物を作る仕事をされていました。
なので、バリバリの職人さんです。
そのウデを見事に使いこなした今回の作品でした。

最近いちばんノっているヒトです。
いつも楽しそうな喜三郎さんがグランプリを取ったのは必然かもしれませんね。
職人の技、やはり見事です。
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ピアニスト

長尾みのる賞に輝いた神奈川県にお住まいの今泉晴夫さんの作品です。
ピアニストの中村紘子さん

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すっきりとかっこいい絵ですね。
今泉さんは拙宅で教室をやっていた時に来てくださっていました。
こつこつと静かにメキメキ腕をあげられたのですね。

今泉さんの絵をお選びになった長尾みのるさんは、イラストレーター1号なんです。
イラストレイションという英語はあるけれど、イラストレーターというのは和製です。
しかも長尾みのるさんがご自身のお仕事をネーミングしてできた言葉です。
現在イラストレーターと名乗っている方たちもたぶん知らないでしょう。
イラストレーターという言葉をつくったのは実は長尾先生なのです。

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おそるおそる審査委員をお願いしたらかる~く「いいよ。」といってくださった。
7年前のことです。

マツコ・デラックストーン

どど~~~~~ん

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