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1971年のニューヨーク3

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カーネギーホールの4件隣にあった森田先生の書店「禅」の前で。
ほんの束の間でもそんなところに店を構えるなんてすごい人です。でも、とてもマンガ家らしい展開だけど、共同経営者だった人にまんまと騙されて1週間でつぶれてしまった。それで森田先生は当時ニューヨーカーやプレイボーイなどアメリカの雑誌で活躍していた人たちとギャグセッションをするぐらいになっていたのでヒトコママンガでがんばることになり、他の仲間はデザイン会社で働く事になった。情けないけど病み上がりでつぶしのきかないぼくはただぶらぶらしていた。そんなぼくに出来る事といったらふざけて仲間の似顔を描くくらいだ。それでなぜか石ころに似顔絵を描いて売るはめになったのだ。それが後にぼくの飯の種になるとは夢にも思わなかった。このいんちきラッキーストーン、描かれた人に幸運はあったかどうかは怪しいけど、最後には1個7ドルにまでなった石ころのおかげでぼくは文字どうり、幸運にも日本に帰ってこれたのだ。1971年アメリカではベトナム戦争が終わりに近づき1ドル360円が200円代にまで下がりジョン・レノンはイマジンを発表し、そんな中ぼくらはニューヨークケネディー空港を飛び立った。
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